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日本刀の歴史は150年
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日本刀の歴史は150年

現在、一般的に日本刀呼ばれていますが、日本刀と呼ばれるようになったのは幕末から明治初期にかけてからです。それまでは、太刀(たち)、または打刀(うちがたな)と呼ばれていました。日本刀と呼ばれるようになったのは、日米和親条約以降の欧米列強との交易開始にともない、西洋サーベルなどの西洋の刀剣と区別するために日本刀と呼ばれるようになっていきました。日本刀は明治以降、欧米諸国へ多く輸出されて実用品ではなく、美術品として重宝されたそうです。また、浮世絵や水墨画なども同時期に大量に国外へ輸出、流失し高い評価を受けたことは有名ですが、これらも西洋画と区別するために日本画と呼ばれるようにになります。

ちなみに日本刀という呼称は、北宋の詩人欧陽修の『日本刀歌』に見ることができます。『日本刀歌』の中で日本刀の話は本来、枝葉の話ながら当時既に宝刀と呼ばれた日本刀を日本まで買い付けにいく様子や、外装や容貌などの美術的価値の高さが歌われています。
日本では平安末期から鎌倉前期ごろの時代です。その時代にすでに日本刀の魅力が北宋でも認められていたことを示しています。また、一部では倭刀などの呼称も存在します。

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